2026.03.03
家族の未来を守る「適正な予算」って?わかりやすく解説!
「適正な予算」とは?
はじめに
「そろそろ家が欲しいな…」
そう思った瞬間から、ワクワクした気持ちと同じくらい、「何から始めればいいんだろう?」という不安もわいてきませんか?
多くの方が、まずはネットで物件を検索したり、住宅展示場に行ってみたりします。もちろんそれも大切なステップですが…
実は、家づくりの“本当のスタートライン”は別のところにあります。
それは、
自分にとって無理のない「適正予算」を知ること
ここが曖昧なまま家探しを始めてしまうと、
- ・毎月の返済が苦しい
- ・もっと理想に近づければよかった
- ・将来の資金計画が不安になる
といった後悔につながることもあります。
家づくりを成功させる鍵は、まず「お金の安心」をつくること。ここでは、「適正な予算の決め方」を分かりやすくお伝えしていきます。

住宅ローンの現実を知ろう
住宅ローンの現実はどうなっている?
住宅ローンを利用するのは、多くのご家庭にとって当たり前のこと。だからこそ、まずは現状を知っておくことが大切です。
最近のデータでは、住宅ローン返済が困難になるケースは約3%程度とされています。100人中3人ほどが返済が苦しくなっている、というイメージです。
また、物価上昇や収入の変化により、返済が厳しくなる家庭が増えているとの分析もあります。
さらに、返済額を抑えるために35年を超える超長期ローンを選ぶ方も増えていますが、返済期間が延びるほど老後資金への負担が大きくなる点には注意が必要です。
無理なく返せる返済額の考え方
返済額の目安とは?
よく耳にするのが、「返済額は年収の25%以内が安心」という目安です。
例えば、
- ・年収500万円 → 月返済 約10.4万円
- ・年収600万円 → 月返済 約12.5万円
といった計算になります。
家庭によって違う「無理なく返せる金額」
同じ年収でも、家庭によって使えるお金は大きく異なります。
- ・家族構成
- ・教育方針(公立か私立か)
- ・生活費や趣味
- ・老後の備え
年収だけで判断せず、家族の未来に合わせた返済計画を立てることが大切です。

人生の三大支出から考える適正予算
将来のために知っておきたい3つの大きな支出
家づくりを考える上で欠かせないのが、将来の大きな出費です。
【人生の三大支出】
- ◇教育資金(幼稚園から大学までで数百万円~1,000万円超)
- ◇老後資金(年金だけでは不足しやすい)
- ◇住宅資金
特に教育費と老後資金は、予測が難しく、家庭によって大きく変わる部分です。
これらの未来の支出を把握することで、初めて「住宅にかけられる適正な予算」が見えてきます。
実は“家”より高い買い物、それが住宅ローン
なぜ住宅ローンが最も大きな買い物なのか?
多くの方が「家が人生で最も高い買い物」と思っていますが、実は違います。
本当に大きな買い物は“住宅ローン”そのものです。
例えば、3,500万円の家をローンで購入すると、金利や返済期間によっては総返済額が4,000万〜4,500万円になることもあります。
だからこそ、最初に「適正予算」をしっかり設定することが、とても重要なのです。
適正な予算を決めるために大切なこと
3つの基本ポイント
家づくりは、最初の一歩を間違えなければ安心して進められます。
- ・借りられる額ではなく「返せる額」で考える
- ・教育費・老後資金など未来支出も含めて計画する
- ・長期間でも無理のない返済計画にする
この3つが、幸せな家づくりの基本です。

【お知らせ】家づくり資金計画相談会のご案内
田中住建では、「家づくり資金計画相談会」を随時開催しています。
- ・自分たちの適正予算を知りたい
- ・教育費や老後資金も踏まえて相談したい
- ・住宅購入が初めてで不安がある
そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。
あなたのライフプランに寄り添い、将来まで安心できる家づくりをサポートいたします。